「今年の敬老の日、何を贈ろうか」と考える時、ふと手が止まることがあります。

お花やお菓子、洋服もいいけれど、「モノよりも、もっと気持ちが伝わるものを」と思うと、意外と選ぶのが難しいものです。

そんな時におすすめしたいのが、“言葉”や“記憶”をかたちにする贈り物です。

私たちがご提案する「Life Capsule（ライフカプセル）」は、ご本人へのインタビューをもとに、その人ならではの人生の物語を一冊の冊子にまとめるサービスです。

過去の思い出、歩んできた道、家族への想い——。

それらを丁寧に言葉にし、写真やイラストとともに、美しく編集してお届けします。

敬老の日は、「感謝」や「ねぎらい」を伝える日でもあります。

でも実は、それ以上に大切なのは、「あなたの人生に耳を傾けたい」「その歩みを、ちゃんと受け取りたい」という気持ちを届けることかもしれません。

Life Capsuleの冊子を受け取った方の中には、「こんなふうに自分のことを聞いてもらったのは初めてだった」「人生を振り返る、いいきっかけになった」と涙ぐむ方もいらっしゃいます。

そしてその冊子は、子や孫へと受け継がれる、家族の宝物になっていきます。

もしあなたが、「今年はちょっと特別な敬老の日にしたい」と思っているなら。

ぜひ、“人生の物語を贈る”という選択肢を、心の片隅に加えてみてください。

何気ない一冊が、何よりも深く、あたたかい贈り物になるかもしれません。